【2018年夏アニメ】春野杏さん出演作品(随時更新)

春アニメ、継続中はこちら。

 

はたらく細胞(1話、2話、4話、6話、8話、11話)

公式サイト

キャラクター名:モブ血小板、赤血球(6話、11話)

総評:頑張ってはたらくちっちゃい子キャラで可愛さの極み。同じ血小板仲間には他に赤尾ひかるさん、長縄まりあさんなどもいて、尊みが溢れてます。
4話は一瞬だけですが唯一の血小板として出演もされていて(16:00~のあたり、abema調べ)モブ血小板の中でも存在感を出せていたのではないでしょうか。

 

ゆらぎ荘の幽奈さん(3話、4話、6話、7話、8話、9話、11話、12話)

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キャラクター名:信楽こゆず

総評:パーフェクト最高春野杏さん、まさに春野杏オブ春野杏。いままで漠然とあった、春野さんの泣き演技が大好きというのをここで自覚しました。あと初回登場時の男装?の時の声も春野さんですよねこれ、めっちゃかっこいい男声で無限の可能性を感じました。おっぱい。4話のいっただっきまーす!とかも幼女みが溢れてて良き。

 

・Phantom in the Twiligh(5話)

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キャラクター名:子供B

総評:幼女声のイメージが強い春野さんの少年声です!知ってて見なければスルーしてしまいそうなくらい自然で、春野さんのポテンシャルを感じます。冒頭すぐ出てくるのでぜひ見てみてください。

 

モンスターストライク THE ANIMATION(4話、5話)

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キャラクター名:クロッチ

総評:

 

 

「オンゲキ」LIVE vol.0 ~STARTLINER~が最高だった

「オンゲキ」LIVE vol.0 ~STARTLINER~に参加してきました。1週間前。なんかもう書かなくてもいいかなと言う気持ちも生まれかけたけど、春野杏さんへの気持ちの損失だろうと思い直して書いていき。

 

そもそもオンゲキを知ったのは約半年前、JAEPOでよくわからんけど春野さんが歌うぞ!というところからだった。その頃はセガ音ゲー第3弾のすごさもイマイチわからず、一発屋で終わらなければいいな位に思ってた。

※ 当時の不真面目な感想

そこから少ししてロケテストが始まり、初めて「Zest of Blue」を聞くことになった。その時の衝撃と感動は今でも忘れられない。春野さんといえば舌っ足らずな幼女であり、「マフユ・フリル・イズム」だったのが、まだまだそんなもんじゃないと見事にぶち壊してくれた。その辺りは当時書いた記事があるので見てもらいたい。

そんなオンゲキがついに稼動をする、と心待ちにしていた時に稼動より前にライブの告知がされたのだった。チュウニズムなどを見てライブは期待してたものの、良くてCD発売後、せいぜい来年くらいかと思っていたのでこの知らせは本当に嬉しかった。ただ生放送中にもう受け付け始まってます!先着!は許さんからな。

 

しかし、ライブに向けて楽しみだけではなかったのも事実だった。先述の「マフユ・フリル・イズム」もライブで披露した事があるが、いわゆる電波系でロリ声、言ってしまえばノリと勢いで何とかなってしまうものになっている。その点「Zest of Blue」はElements Gardenのクールな曲で、歌唱力のごまかしが聞かないものになっていた。さらに、見に来る客は自分たちのファンよりも音ゲーマー、maimaiチュウニズムのファンでオンゲキとはなんぞやという人が(恐らく)大多数。もし仮にその人たちにそっぽを向かれてしまったら・・・と想像するだけで怖かった。

 

そんなこんなでライブ当日、終。

 いや本当にすごかった。こんなクソオタクの心配なんてハナクソで吹き飛んでいくくらいの圧倒的なパフォーマンスを見せてくれました。特にソロ曲歌い出し第一声。サビから始まる所をもう思いっきり声出していったのが、曲のパワーや大勢の視線にも負けないぞって感じがしてすごく良かった。それでいて、Aメロなんかではちょっとキーが低めだからか苦しそうだったりちょっとヨレてしまったりと、そんなところもまた可愛くて。春野さんのポテンシャルはすごくて、でもそれを自分でも上手く扱い切れていない感じ。例えるなら小さい女の子が大剣を振り回しているような、そんな危うさと共に、これを使いこなせるようになったらすごいぞ・・・という期待を見せてくれました。

 

ダンス面もそう。ダンスが苦手だったという話をブレンド・Aの時にしていて、確かに少しぎこちないところはあったものの曲の表現という意味ではしっかりとしていた。「Zest of Blue」直訳すると青の情熱で、青には静かとかクール、でも炎で言うと実は一番熱いみたいなイメージがあるが、まさにその部分が表せていたように感じた。特に自分が目を引かれたのは指使い。決して激しい動きではないのに、細やかな指や手の動きはまさに情熱的だった。あとサビ最後の「美しき姿~」で指で身体をなぞるところ、あそこすごくえっちでよかった。

 

そんな春野さんですが、MC部分では本当良い意味でいつもどおり。なんかわちゃわちゃしてるし、すぐ動き回るし。あと最後の挨拶のNAOKIいじり、どこに着地するの!?と思いながらハラハラするのが楽しい。それでいて時折見せるしっかりしたところやちゃんと未来を見せてくれるところ。このアンバランスさが気持ちいいし好きになってしまう。この辺り同じこと思った人がいて嬉しい。

 

こんなオンゲキがまだまだ始まったばかりでこれからも見ていけるなんて幸せすぎる。今回は春野さんにフォーカスを当てたので書ききれなかったが、赤尾さんも可愛くて特に間奏の間の弓を打ってよろける感じのポーズがほんと良かったし、久保田さんもピースが沢山盛り込まれたダンスが可愛かった。この3人で、いつか本当に武道館に立つ姿が見てみたい。

 

今回はvol.0「STARTLINER」だし、まだソロ曲1曲しかないし、これからどんどん曲数も増えて、フルでライブができる位大きくなって欲しいです。応援してます。

 

ONGEKI Vocal Collection 01

ONGEKI Vocal Collection 01

 

戦うパン屋と春野杏さん

みなさんは戦うパン屋と機械じかけの看板娘という作品をご存知でしょうか?元軍人で強面の主人公ルート・ランガートと、可愛くて一途しかしその正体は・・・という美少女アーヴェイのキャッキャウフフありハードアクションありのお話で、HJ文庫より2018年8月現在で8巻まで刊行されています。

戦うパン屋と機械じかけの看板娘〈オートマタンウェイトレス〉 | HJ文庫公式Webサイト

 

そんな期待の作品のボイスドラマに、なんと春野杏さんが出演されています!内容としては本編のサイドストーリー、しかもオリジナルキャラということで春野さんの理解力や表現力の光った演技となったのではないでしょうか。さあまずは聞いてみましょう。

聞きましたか?オリジナルキャラというだけあって今回のボイスドラマのキーキャラクターとなっており、内容についてはあまり言いづらい部分もあるのですが、とにかく可愛い!というか初登場シーンまた泣いてます、ゆらぎ荘といい泣き演技に定評がありすぎではないでしょうか。ぼっちというのも春野さんみがあって最高ですね。う~ん可愛い好き!

キャストフリトークでは原作者のSOW先生も原作に出して頂けると言うコメントもあったので、これからもマリッサの活躍も楽しみにしています!ボイスドラマもガンガン再生して続編作ってもらおう~!

戦うパン屋と機械じかけの看板娘 (HJ文庫)
 

 

はたらく春野杏さんが可愛い2018夏

突然ですがみなさんははたらく細胞というアニメをご存知でしょうか?

働くお兄さんではありません、僕は間違えました。開幕ケモミミたちが出てきたら違うので引き返しましょう。

内容としては人の体内の細胞の擬人化で、メインとしては赤血球と白血球が出ていますがその中の血小板、の中のモブ血小板として春野杏さんが出演されています!!!この子がまたほんと可愛い!!!まず予告だけでいいから見て!!!

この予告自体には春野さんは(多分)出てきていないのですが、血小板ちゃんたちの可愛さが伝わりましたか???伝わりましたよね!ちっちゃい身体で一生懸命がんばる血小板ちゃんたち尊すぎる・・・春野さんの幼女キャラというのはもう芸術の域ですね。

他にもメイン血小板が長縄まりあさん、モブ血小板には赤尾ひかるさんなどその手の人にはぶっささるキャスティングです。内容がニッチなので全人類にオススメはなかなかしづらいですが、幼女好きなオタクはぜひ2話だけでもいいから見てくれ~!なんなら冒頭2分30秒の血小板ちゃんが可愛いところだけでも!この記事書いてる今ならGYAOで無料配信してるから!

多分メイン回としては今回で終わりなのかもですが、赤血球白血球とも関係が深いし、作品の癒しマスコットとしてもこれからどんどん出番があるといいなー。ついでに京まふではたらく細胞ステージが決まっているので、そこで血小板ちゃん組で出演なんかもぜひ!どうでしょうか!

血小板ちゃんたちをこれからもよろしくお願いしますー!

 

おまけ

 

 

 

【2018年春アニメ】春野杏さん出演作品(随時更新)

鹿楓堂よついろ日和(3話)

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キャラクター名:娘(4:00辺りから)

総評:春野さんらしい幼女ボイスでとても可愛らしいです。もはや職人技。

 

 

重神機パンドーラ(1話、3話、4話、10話、13話、14話、15話、24話、25話、26話)

公式サイト

キャラクター名:チュン・ウー

総評:多分3人くらいいるオペレーターの誰かだと思いますが自信がないです。1話3:00~、17:00~、3話21:00~、4話5:00~辺りとか?4話6:00辺りのウワーってなってるところわかりやすい気がします。

14話15:00~辺りでオペレーターのカットがあったのでわかりました、金髪片ポニーの子ですね。声のイメージどおりの可愛い子でした。演技派春野さん。

好きなキャラの話

ONE~輝く季節へ~20周年おめでとうございます。

ということでみなさんは、好きなキャラを挙げてといわれてすぐ出てくるでしょうか。自分は里村茜(ONE~輝く季節へ~)、ライズ・ハイマー(みつめてナイト)と即答します。

この2キャラ、ちょうど中学、高校時代ということもあってオタクの人格形成に大きな影響を与えたと言うのは間違いないです。ただそれにしても、これ以降であかんガチ恋した、みたいな子はいない気がします。これは単に好みの子がいないと言う問題ではなく、美少女ゲームというジャンルの特性があったのかなと。

美少女ゲームは基本的に、自分の分身となる主人公と攻略対象の女の子が最終的に結ばれることがゴールだと思います。そういった意味で、1人の子の魅力を伝える、好きにさせると言うのに最適なフォーマットなのかなと。アニメとか普通(?)のゲームは世界感とかシナリオ見せるのにはいいけど、キャラクターの掘り下げはというと尺の関係だったりテンポが悪くなるで中々に難しそう。ここ最近の自分と言えば、スマホ以外のゲームをやる時間がない、ごろごろアニメを見るくらいの生活なので、こう考えると必然と言えば必然。

 

 というわけで、何か美少女ゲームをやりたいなあと思う今日この頃。

オンゲキの春野杏さんが最高

 オンゲキが5/12から約2週間、3店舗でおためしプレイ会を開催中ということで早速プレイしたのですが、これがもう最高です毎日が楽しい。

何がすごいって曲が最高!春野さんとしては現時点でユニット曲とソロ曲の2曲がありますが特にソロ曲、なんとElements Gardenの上松さん作曲!それまで春野さんの歌声と言うと決して上手くない、よく言うとキャラソンだな~という印象だったのが、良い意味で裏切られました。キャラクターの三角葵ちゃんがクールなお姉さん系のキャラと言う事もあってか、すごく激しいわけではないけども内なる熱さやかっこよさがある最高の曲です。というか普通に歌が上手いです。もっと聞きたい~~~!!!

ちなみにまだ曲が公開されてない方もいますが、他に現在発表されている参加クリエイターさんにはヒゲドライバーさんやZAQさんなど、疎い僕でもすごい・・・となる人たちばかりです。もしこんな方々が作った曲を春野さんが歌ったら、と想像するだけでうれション案件。

 

ところで今更ですがオンゲキを知らない人に説明をすると、maimai、CHUNITHMといった大人気音楽ゲームの製作チームが送るセガの新作音楽ゲームで、今年の夏稼動予定となっています。そんなこれから期待のゲームのメインヒロイン3人のうちの一人に、春野杏さんが大抜擢されたのです!すごい!

www.famitsu.com他のお二方も赤尾ひかるさん、久保田梨沙さんと今勢いのある若手声優さん。元々の音ゲームファン層もあるし、こんなの売れないわけがない~!イロドリミドリなどを見ていて少し期待はしてましたが、ライブも予定あるみたいですね!これを見るまで死ねない、今不死身のオタクになった。

 

まだ本格稼動ではないですが、少しでも気にしておいて貰えれば、そしてもしタイミングが合えばぜひ一度おためしプレイをしてみてください!200円で5曲、春野杏さん(だけではないですが)の歌声が聴けますよ!!!