聖地巡礼ノススメ 三ツ星カラーズ編

※オタクの楽しかったという感想のみで、舞台の解説などはあまりしてないです。大人しく舞台めぐりアプリを入れましょう。

 

オタク4人+1(途中離脱)で三ツ星カラーズの舞台である上野に行ってきました。
パーティ編成はこんな感じです。長いのでこれからはカッコ内で呼んでいきます。

自分はというと、リアタイで1度見て実況してる程度の浅いオタクで、散歩してお酒飲んだら楽しそうだから行こうかなー程度でした。
そんな感じだったのですが、さっちゃんの反応がとても楽しそうだったのと、自分もこれは楽しいなと気付くポイントがあったので書き記していきます。

点と点がつながる感覚

三ツ星カラーズを見ている人はわかると思うのですが、舞台が上野の駅周辺、またキャラクターが子供ということもあって活動範囲がとても狭いです。
この狭さから、キャラクターがどう動いたのか、どういう動機でつながっていたのかとさっちゃんが楽しそうに考えたり感動してるところを見てなるほどーと思いました。

特定の作品を挙げる訳ではないですが、地方の聖地巡礼系の作品を見ると車が必須だったりも多く、気軽に回れないのと同時に場面場面でのカットになってしまいがちな感覚があります。
その点で、この距離感からのつながりを味わえるのはカラーズならではの楽しさではないかなと思いました。

カラーズが推されてる

これは特筆することでもなく他の聖地ではよくあることですが、上野という大きな街ではあまり活性化する必要もなければオタク色もあまりないと思ってたので、駅の目立つ辺りにポスターが貼られていたり、マルイにのぼりが出ているのにはびっくりしました。

 また、黄瀬フルーツ(ニューフルーツ)では写真を撮っていたところ「おっカラーズオタクか!」「ドリンク飲んでいけよカラーズオタク!」などと暖かい接客を受けました。 フルーツは安くて美味しくて食べ歩きしやすいのでぜひ買っていきましょう。

おわりに

聖地巡礼のような、舞台になった場所に行っておお~というような体験は今まであったものの、キャラクターの行動をつなげたりトレースするという感覚は初めてだったのでまた一つ新しい楽しみを知りました。三ツ星カラーズはまだアニメもやっているし、気軽にまわれるのでどんどんやりましょう。

オタクにキャラクター名つけたけど全然呼ばずにおわり。